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 来る12月14日(土)に大阪は御堂会館で五井野正博士の新刊「今、知らなければいけない重大な真実を語るメジャーな人々」(ヒカルランド、1,785円)の出版を記念して『日本の危機を今語る』と題する講演会が開催されるのを意識して、講演会前まで三回にわたり表題のとおり以下の内容で連載しました。

1.あらゆる予言が現実したベストセラー小説「七次元よりの使者」の作者、帰ってきた五井野博士が語る首都移転構想                                                    2.日本民族大移動の予兆                                           3.第二次世界大戦末期、日本は政府主導で数百万の国民を疎開                            4.松代大本営は長野県に                                                5.首都移転先の推測                                                   6.考えられないことを考える~人工的な富士山噴火の誘発~

 

 

5.首都移転先の推測

 

 これまでの事柄を考慮して次の首都移転先を推測して見ましょう。

 始めに白紙的、理論的に検討してみましょう。

 地形的には、臨海部から沿岸部、内陸部へ。

 歴史的には、過去に京があった範囲とその周辺、東京から関西、中部地方へ。

 情勢上、中国との臨戦態勢の構築、北朝鮮情勢を考慮すれば極端な西日本はない

 現体制との連接上2012713日に公表された首都直下地震の備えを検討する中央防災会議作業部会の中間報告案では、政治、行政、経済の中枢に大きな障害が出れば「我が国の存亡に関わる」として、政府機能を維持するため発災時の拠点候補として、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡の5政令指定都市を列挙し、被災状況に応じ、この中から政府業務を代替する都市を決めることが盛り込まれていることから、5政令指定都市(札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡)の近傍と思われますが、札幌、仙台、福岡は除外されるでしょう。

 国土二軸構想からすれば、その二軸の連接が容易な地域

 相手の出方については、白紙的、理論的な妥当性と兆候上から総合的に判断するのが鉄則とされますが、兆候は現に進行中の事実ですから、それがヤラセでない限り評価上、重視するのです。

 ではその決定的な兆候とは?…おそらくはリニア中央新幹線が何処を通るのかによって判断されるものと思われます。東海道新幹線に代わる日本の大動脈ですから次の首都移転先をすっぽかすわけがないのです。

 ところで、江戸時代の日本の大動脈とも言える基幹道路は、いずれも江戸の日本橋を起点とする東海道、日光街道、奥州街道、中山道、甲州街道の五街道。中山道は、本州中部の内陸側を経由する路線であり「中仙道」とも表記するほか、「木曾街道」の異称もある。

 東海道は京都の三条大橋まで、一方、中山道は草津宿まで、草津宿で東海道に合流する。江戸から草津までは129里、67箇所の宿場が置かれ、現在の都府県では、東京都・埼玉県・群馬県・長野県・岐阜県・滋賀県を通過する。

 時代は下って1869年(明治2年)明治政府は、東京と京都を結ぶ東西幹線鉄道建設計画を発表、その路線の選定では東海道ルートと中山道ルートの両案が並立し、長期間決定されず、1884年(明治17年)中山道ルートで建設すると決定したものの、1886年の最終決定で東海道ルートに変更された。

 リニア中央新幹線について報道ベースでわかっていることは、先にJR東海が具体的なルートと駅位置を公表した通り、大動脈輸送の二重系化を目的に防災面も考慮し2014年着工、総工費9兆円超、2027年東京~名古屋間開業、2045年東京~大阪間全線開通を予定し、東京~名古屋間は総延長286km、トンネル部分が86㌫を占め、長野県飯田駅を基準にした場合、名古屋駅まで27分、東京駅まで45分の所要時間となる。

 リニア中央新幹線のルートは、東京から相模原甲府飯田中津川を経て、名古屋に至るものですが、次の首都は停車駅ドンピシャとは行かないまでも、その近傍でしょう。甲府は富士山噴火の際は偏西風で相当な量の火山灰の降下が予測されますので除外されるでしょう。甲府以西は南アルプスに潜りますから、飯田から名古屋までの間の地域が怪しいですね。

 よって、兆候を重視すれば、飯田、中津川を経て名古屋に至るリニア中央新幹線の沿線となります。さらに先述した白紙的、理論的な観点からも妥当性があります。小牧市は東名・名神・中央自動車道の連接点(ジャンクション)豊田市は我が国製造業の中枢、岐阜県土岐市・多治見市は中央自動車道・東海環状自動車道の連接点、岐阜県関市は東海北陸自動車道・東海環状自動車道の連接点です。

 名古屋圏は今も昔も日本で安全な長野県に近く、中央本線、中央自動車道、飯田線(愛知県豊橋市~長野県飯田市~長野県上伊那郡辰野町)、国道153号線(名古屋市~愛知県豊田市~長野県飯田市~長野県塩尻市)で連接されており、特に伊那谷と呼ばれる地域(長野県南部、天竜川に沿って南北に伸びる盆地)、三遠南信地域(愛知県東三河、静岡県遠州、長野県南信州の57の市町村で構成、面積5,700k㎡・人口200万人の規模は一つの県に匹敵)は名古屋圏と一体化するでしょう。

 スーパーカミオカンデなど岐阜県飛騨市の神岡鉱山跡の大深度地下空間の利用も進んでいるようです。スーパーカミオカンデは宇宙線観測装置ですが貯水量は5万㌧にも及ぶのです、その他、危機的事態に備えて様々なデータセンターが設置されるようです。

 結論は、名古屋市、愛知県小牧市、豊田市、岐阜県土岐市・多治見市、関市、中津川市、長野県飯田市を結んだエリア内に次の首都移転先があるものと推測します。また、リニア中央新幹線に限らず防災面も考慮して高速道路網の二重大系化も進捗しているようであり、名古屋圏においては新東名高速道路、東海環状自動車道が建設中であり、リニア中央新幹線及び中央自動車道との連接を見ると、岐阜県土岐市・多治見市が有力な候補地ではないかと思われるのです。

 img232

 http://www.c-nexco.co.jp/corporate/company/business/plan/pdf/H21map.pdf

 

 寝た子は起こさないようにして、官僚機構、学術組織を動員して設計図は当に出来上がっていて、移転に伴う利権の確保は某国も交え進行中だと考えるのが妥当でしょう。そのためのシナリオの一環として東京売り逃げの為のバブルつまりアベノミクスや東京五輪誘致が仕組まれていると見るのが素直ですね。

 

 

6.考えられないことを考える~人工的な富士山噴火の誘発~

 

 で、問題となるのは移転決定のタイミングです。

 東京売り逃げが成功した暁以降は間違いないと思いますが、永田町情報では次の天皇の御世とか言われているようです。少なくても東京五輪までは首都移転が決定、公表される可能性は低いものと思われますが、時機を失して首都直下等地震、富士山噴火をまともに被っては損害が著しい。東京五輪が絵にかいた餅つまりカラ手形にならないことを祈るばかりです。

 大規模自然災害を避けるために事前に首都移転するのか、或いは災害発生後やむを得ず移転するのか、どちらを国が選択するかにかかっています。「平安時代以降の巨大地震13回のうち、資料が不十分な時期を除く11地震のすべてで、地震の前後25年以内に富士山が大噴火を起こしている」とする研究成果があります。

 

【富士山の歴史時代の噴火史年表】

数字はすべて西暦年.黒バー:主要史料の記録する時代範囲,ハッチ:多数史料が存在する時代範囲

富士山噴火年表

(http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/Fuji/fujid/0index.html)

 

 これはとても難しい問題で、大規模自然災害を避けるために首都移転を決定した場合、東京に利権を有し移転によって損害を被る大企業、多数の人々を敵に回せば、大票田が故に選挙が危うくなるのです。

 また、中国との臨戦態勢の構築との絡みもあり、まさに内憂外患状態で、戦争が先か、首都移転が先かという問題ですが、両方に同時に対処するのは困難です。やはり、首都移転を先行させるのでしょうか。

 よって、私の下衆の勘ぐりとでも申しましょうか、ズバリ、首都直下等地震の生起前に人工的に富士山噴火を誘発して首都移転のトリガーとする」というのが私の読みです。もちろん、大っぴらに公言できる性格のものではなく、秘密のシナリオとなります。

 首都直下等地震は事前にピンポイントで発生時期を予測するのが困難で首都移転のトリガーにはしづらいことから、作為的に時期を確定した富士山噴火を首都移転のトリガーとする。そうすれば、首都直下等地震による大打撃を緩和することが出来るのです、

 そのためには人工的に噴火を誘発する必要性があるのです、よって、日本だけでは無理なので某国の地球環境改変テクノロジーが必要なのです。

 貴方はどう思いますか、日本と某国合作の富士山噴火のシナリオを、首都直下等地震による壊滅的打撃の緩和という大義名分も成り立つし、利権も先行的に確保出来て、某国の日本支配も完了するかも知れませんね。

 で、首都移転が完了すれば、次は「夷を以って夷を制す」のシナリオで、中国との戦争ですが、明治以降、東洋の番犬として飼いならされて、一度はご主人様に噛みついてこっ酷い制裁を受けて、本来は殺されるべきところを生かされて、いよいよ最後の御奉公の時なのです。異常ともいえる性急さで特定秘密保護法案及び日本版NSC(国家安全保障会議)設置法案は成立、後は日本版FEMA(緊急事態管理庁)創設愛国者法案憲法改正徴兵制施行等のイベントをシナリオに則り、条件と好機を作為して成立させるだけです。某国(某国を操る真の支配者)は戦争が近づいた時点で、漠然とした言い方ですが日本に勝たせる、中国に勝たせる、共倒れにする、間に入って漁夫の利を得る等の選択をするものと思われます。

 最後に、首都移転は既に現在進行形のものなのです、ぬるま湯に浸って「茹でガエル」にならないうちに意を決して跳び出すべきか? 国が何かしてくれるって、そんなわけないじゃないですか、福島第一原発事故の対応を見てもおわかりのこと…貴方はどうします…。